
アラブニュース
ドバイ: アラブ首長国連邦は日曜日、新型コロナウィルスの新規感染者数が1,278名となり、今年初めのパンデミックの発生からの累計感染者数は133,907名となった。
アラブ首長国連邦の国営通信社WAMによると、保健予防省が追加で実施した112,546名のコロナウィルスの検査の後に新規感染が診断されたと報じられている。
死亡者の報告もなされており、累計死亡者数は496名となった。また新たに1,606名が回復し、累計回復者数は130,508名となった。
保健予防省職員が市民に対し、全員の健康と安全のためにソーシャルディスタンスを遵守して、予防措置をとるように繰り返し伝えた。