
ベイルート:水曜日、シリア政府は同国の北西部で最後の反政府勢力の飛び地を砲撃し、4人の子供、救助者、活動家を含む少なくとも7人を殺害したと報告した。
攻撃は大雨の日に行われ、イドリブ県と北部と南部の2つの町が標的になった。ホワイト・ヘルメットとしても知られるボランティアの救助隊である民間防衛隊と、英国に本拠を置き、人権侵害に関する情報を収集・公開しているシリア人権監視団によると、イドリブ県の週市の近くに砲弾が着弾し、子供が犠牲になった。
ホワイト・ヘルメットのスポークスマンであるアーメド・シェイク氏によると、イドリブ県とその周辺地域での砲撃により17人が負傷した。
同氏は、南部のアリハで、4歳の子供を含む4人が犠牲になったと報じた。また、同監視団体とホワイト・ヘルメットは北部のケフラヤで、2人の子供が犠牲になったと報じた。
AP