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シリアがロシア製のコロナウイルスワクチン、スプートニクを承認

ロシア直接投資基金によると、30カ国以上が同ワクチンを承認しているという。(資料写真:ロイター通信)
ロシア直接投資基金によると、30カ国以上が同ワクチンを承認しているという。(資料写真:ロイター通信)
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23 Feb 2021 05:02:16 GMT9
23 Feb 2021 05:02:16 GMT9

モスクワ:シリアはロシアのコロナウイルスワクチン、スプートニクVの使用を承認したと、同国の在モスクワ大使館が月曜日に発表した。

同国は、ソビエト時代の人口衛星にちなんで名付けられたロシアのワクチンを一番最近承認した国となった。スプートニクVは8月に登録され、その後専門家が非常に慎重な姿勢を見せていた臨床試験が行われた。

しかし、大手医療ジャーナル誌ランセットは、接種が安全であり、91.6%の効果があることを示す結果を公表した。

「シリア・アラブ共和国は、コロナウイルス感染症に対するロシア製スプートニクVワクチンの登録手続きを全て完了し、領土内での使用を許可した」と、ロシアのタス通信社がシリア大使館の声明文を引用した。

ワクチン開発の資金を提供したロシア直接投資基金によると、30カ国以上が同ワクチンを承認しているという。

シリアは12月、ワクチン調達のための世界保健機関(WHO)の取り組み、コバックスにも署名している。

WHOは、国連児童機関ユニセフやGaviと共に、シリアのワクチン確保を支援し、当初は人口の少なくとも3%をカバーし、年末までに20%をカバーすることを目指す。

シリアでは、政府が支配する地域でコロナウイルスの感染が15,179人、死者は998人を記録している。

北東部のクルド人が管理する地域では、感染者数が約8,600人、死者311人を記録し、一方の反政府軍が支配する北西部では、感染者21,121人、死者408人を記録している。

ロシアは同国で長く続く内戦で、シリアのバッシャール・アサド大統領を支援している。

AFP通信

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