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国連、マアリブの人道的状況とイエメンの燃料危機に懸念表明

2021年8月23日(月)、ニューヨークでイエメンの状況に関する会合を開催する国連安全保障理事会。(スクリーンショット/UNTV)
2021年8月23日(月)、ニューヨークでイエメンの状況に関する会合を開催する国連安全保障理事会。(スクリーンショット/UNTV)
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24 Aug 2021 01:08:51 GMT9
24 Aug 2021 01:08:51 GMT9

ニューヨーク:国連はフダイダ港とサヌア空港の開港を要求しており、イエメンにおけるリヤド合意の実施が不可欠であると発表した。

国連安全保障理事会の会合において中東・アジア・太平洋担当事務次長補のカレド・モハメド・キアリ氏はイエメンの複数の前線で戦闘が続いていると述べた。

また、国連はマアリブの人道的状況とイエメンのフーシ派支配地域における燃料危機に懸念を抱いていると同氏は述べた。

国連人道問題担当事務次長兼緊急援助調整官のマーティン・グリフィス氏は、経済崩壊を引き起こした戦争の重荷をイエメンの一般市民、特に子どもたちが背負うことになってしまっていると述べた。

イエメンの通貨は暴落中で国民の生活に悪影響を及ぼしていると同氏は述べた。

グリフィス氏は500万人のイエメン人が飢餓の一歩手前にいるとの説明を加え、イエメンの食糧危機回避に向けて寄付・募金による援助を増やすことを求めた。

元国連イエメン特使は、内戦で荒廃した同国が停戦となれば包括的な政治プロセスが可能になると述べた。

「内戦はあまりにも長く続いており、今こそ終わらせなければいけません」と同氏は付け加えた。

ユニセフのヘンリエッタ・フォア事務局長は、安全保障理事会において、イエメンでは10分ごとに一人、子どもが亡くなっていると述べた。

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