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カブールに残された21名の米国市民と48名の住民の出国をアメリカが発表

タリバン・バドリ313隊の戦闘員が、9月14日カブール空港でカタール航空機から降機する乗客を警護(AFP/File Photo)
タリバン・バドリ313隊の戦闘員が、9月14日カブール空港でカタール航空機から降機する乗客を警護(AFP/File Photo)
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21 Sep 2021 02:09:28 GMT9
21 Sep 2021 02:09:28 GMT9
  • ネッド・プライス氏によると19日、カタール航空の航空機が21名のアメリカ国民と48名の住民を乗せてカブールを出発

ワシントン:20日の米国務省の声明によると、カタール航空の航空機が21名のアメリカ国民と48名の永住権保持者を乗せて19日にカブールを出発した。

国務省報道官ネッド・プライス氏は「カタール航空の航空機が21名のアメリカ国民と48名の永住権保持者を乗せてカブールを出発したことは間違いない」と話した。

また、これらのフライトのためにタリバンと調整を続けているカタール当局に感謝を示した。

「以前に述べたように、我々はアメリカ国民、永住権保持者、アメリカ政府と提携関係にあるアフガニスタン人の出国に協力し続ける」とも加えた。

報道官は、アメリカは「フライトの円滑化に関連するすべての人々からの継続的な協力を歓迎する」と話した。

ロイター

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