
ワシントン:20日の米国務省の声明によると、カタール航空の航空機が21名のアメリカ国民と48名の永住権保持者を乗せて19日にカブールを出発した。
国務省報道官ネッド・プライス氏は「カタール航空の航空機が21名のアメリカ国民と48名の永住権保持者を乗せてカブールを出発したことは間違いない」と話した。
また、これらのフライトのためにタリバンと調整を続けているカタール当局に感謝を示した。
「以前に述べたように、我々はアメリカ国民、永住権保持者、アメリカ政府と提携関係にあるアフガニスタン人の出国に協力し続ける」とも加えた。
報道官は、アメリカは「フライトの円滑化に関連するすべての人々からの継続的な協力を歓迎する」と話した。
ロイター