アラブニュース・ジャパン
東京: 日本の斎藤健経済産業相は月曜日、サウジアラビアのバンダル・アル・ホレイフ産業・鉱物資源相と会談した。
鉱物資源に関して、アフリカや中南米を含む第三国への投資における両国の連携の可能性について意見交換した。
斎藤氏はまた、産業をはじめ様々な分野で「日・サウジビジョン2030」に基づく協力が進んでいることに触れ、両国の企業間の交流が活発になることへの期待を表明した。
アル・ホレイフ氏は訪日中で、日本企業と会談を行なう予定。