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イスラエルによるミサイル攻撃でシリア首都近郊で3人死亡:国営メディア

イスラエルのF35 I戦闘機が、イスラエルのエイラート市の北にあるオブダ空軍基地で実施された多国籍空軍演習「ブルーフラッグ」に参加している。(AFPの資料写真)
イスラエルのF35 I戦闘機が、イスラエルのエイラート市の北にあるオブダ空軍基地で実施された多国籍空軍演習「ブルーフラッグ」に参加している。(AFPの資料写真)
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21 May 2022 06:05:15 GMT9
21 May 2022 06:05:15 GMT9
  • 2011年にシリアで内戦が始まって以来、イスラエルはシリアで何百回も空爆を行ってきた。政府の拠点や、イランの支援を受けた連合軍の基地や兵器庫、レバノンのシーア派民兵組織ヒズボラの戦闘員を標的にしている。

ダマスカス:20日、イスラエル軍の地対地ミサイルにより、シリアの首都ダマスカス近郊で3人が死亡した。国営メディアが軍事筋の話として報じた。

「敵国イスラエルは攻撃を行い……3人の殉教といくつかの物的損失につながった」とその軍事筋は話した、と国営シリア・アラブ通信(SANA)は報じた。

ミサイルはイスラエルが占領するゴラン高原から飛来し、シリアの防空手段によって迎撃された、とその軍事筋は話した。
シリアの首都にいるAFP通信の記者は、夜に非常に大きな音を聞いたと話した。

戦争を監視するシリア人権監視団は、死亡した3人は将校で、防空部隊の他の4人は負傷したと発表した。

同監視団によると、イスラエルの攻撃はダマスカス近郊のイランの拠点と兵器庫を狙ったものだという。

同監視団によると、ダマスカス空港近くの拠点で火災が発生し、救急車が攻撃現場に駆けつける様子が目撃されたという。

今回の攻撃は、シリア中部で5人が死亡した5月13日の攻撃と、ダマスカス近郊での4月27日の攻撃に続くものだ。同監視団によると後者では、シリア兵6人を含む戦闘員10人が死亡した。今年に入ってから最も多くの死者が出た攻撃だった。

2011年にシリアで内戦が始まって以来、イスラエルはシリアで何百回も空爆を行ってきた。政府の拠点や、イランの支援を受けた連合軍の基地や兵器庫、レバノンのシーア派民兵組織ヒズボラの戦闘員を標的にしている。

イスラエルは個々の空爆についてはほとんどコメントしていないが、数百回の空爆を実施したことは認めている。

イスラエル軍は、大敵イランがイスラエルの近くで足場を築くのを防ぐために必要なことだとして空爆を擁護している。

シリア内戦では50万人近くが死亡し、戦前の人口の約半数が住む家を追われている。

AFP

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