
アハメド・アリ
カイロ:国際金融協会のマネージングディレクター兼サステナブル金融担当者は、その国際的重要性を鑑み、11月の国連気候変動会議がエジプトで開催されることを歓迎すると述べた。
ソニア・ギブス氏は、ラニア・アル・マシャット国際協力担当大臣とのビデオ会議で、シャルム・エル・シェイクでのCOP27開催は、エジプトが気候変動対策のこれまでの成果や計画を発表する絶好の機会である、と述べた。
国際金融協会は、70カ国以上の金融機関を代表する400名以上のメンバーで構成されている。
IIFは、国際金融システムの安定、持続可能な経済成長と開発を支援するために活動する団体だ。