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連合軍、イエメンのフーシ派と相互に捕虜訪問を行ったと伝える

トゥルキ・アル・マルキ准将。（SPA）
トゥルキ・アル・マルキ准将。（SPA）
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13 Oct 2022 04:10:10 GMT9
13 Oct 2022 04:10:10 GMT9

イエメンにおける正当性回復のための連合軍と、イランと同盟を組むフーシ派からの2つの代表団は水曜日、二国間の親善およびイエメンでの停戦延長に向けた信頼関係構築のしるしとして、相互に戦争捕虜の訪問を行った。サウジアラビア国営通信社SPAが報じた声明の中で連合軍が伝えた。

声明では、トゥルキ・アル・マルキ連合軍報道官／准将の「この訪問は本質的に人道的対応であり、私たちが停戦延長を模索する中、それに向けた1歩として行われたものだ」という発言が引用された。                           

国連は、2 度の延長の後、10月2日に期限切れとなった 2 ケ月間の停戦を基礎として期間延長および範囲拡張による停戦を行うよう強く求めている。なおこの2ヶ月の停戦は、7 年間の紛争の中で最も長い期間比較的穏やかな状態をもたらしたものである。

ロイター

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