ワシントン:ホワイトハウスの国家安全保障担当報道官、ジョン・カービー氏は2日、記者団に対し、イランで女子高生らが毒物被害にあったという報告は「深刻な懸念」であり、世界は何が問題を引き起こしているのかを知る必要があると語った。
イランの保健相によると、この数カ月、複数の学校で数百人の女子生徒が「軽度の毒物」による攻撃にさらされている。何人かの政治家は、少女の教育に反対する宗教団体の標的にされた可能性を示唆している。
ロイター