
サウジアラビア内閣は、2日にサウジアラビアと日本のクリーン・エネルギーに関する「マナール」イニシアチブについて討議した。
閣僚評議会は、マナール・イニシアチブが、世界各国でカーボン・ニュートラルを達成するための戦略と計画を策定するの手引きとなるものだと述べた。
閣僚評議会はまた、現地事情に言及し、諮問評議会第8会期の4年目の始まりについてふれた。
内閣は、国民の高い生活水準、包括的な開発プロセスの永続、多くのセクターにわっての王国の指導力、競争力、世界な地位など、昨年の業績についても話し合った。
内閣は、シチズン・アカウント・プログラムの実施拡大を約束した。この拡大では、プログラムの対象者への支援を2024年の終わりまで継続する。