
リヤド: 湾岸協力会議(GCC)のジャセム・アルブダイウィ事務総長と日本の森野泰成駐サウジアラビア大使は火曜日、リヤドで二国間関係について協議した。
事務総局本部での会談の中で、両者は共通の関心事や、相互の利益のためにそれらを発展・強化させる方法について話し合った。
サウジ国営通信によると、両者はまた、今週行われるGCC事務総長の訪日準備、両国間の自由貿易協定交渉の最新動向の確認、2024年から2028年までの共同行動計画のフォローアップについても話し合った。
月曜日、GCCと日本は自由貿易協定交渉の第2ラウンドを開始し、協議は7月4日まで東京で開催される。