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COVID-19により38名以上が死亡-サウジアラビア発表

サウジアラビアは木曜、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)により38名以上が死亡し、新たに3,733例の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。(SPA)
サウジアラビアは木曜、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)により38名以上が死亡し、新たに3,733例の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。(SPA)
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12 Jun 2020 01:06:45 GMT9
12 Jun 2020 01:06:45 GMT9
  • 混雑防止のため、サウジアラビア王国内のモスク(メッカ及びジッダ除く)は金曜礼拝の呼びかけが行われる40分前に開場する予定。

アラブニュース

リヤド:サウジアラビアは木曜、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)により38名以上が死亡し、新たに3,733例の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。

新規感染者の3分の1以上は首都リヤドで報告されており、1,431例の感染者が確認された。ジェッダでは294例、メッカでは293例、ダンマームでは214例、フフーフでは206例の新規感染者が報告されている。

同国保健省は、2,065名以上が回復し、同国内の累計回復者数は80,019名になったと補足した。

また、同国における現在までの累積死者数は857名となっている。

一方、イスラーム事項・宣教・善導省は、混雑防止を目的に王国内のモスク(メッカ及びジッダ除く)を金曜礼拝の呼びかけが行われる40分前に開場することを発表した。

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