
アラブニュース 東京
多数の日本企業がサウジアラビアへの投資に関心を寄せている。総合娯楽庁(GEA)で娯楽インフラ開発ゼネラルマネージャーを務めるムハンマド・アバンミー氏は、アラブニュースに語った。
同氏が東京で語ったところによると、サウジアラビア政府と日本企業のエイベックスは、「サウジアラビアに営業所を設置する」ことを検討するため、協議を予定しているとのことだ。
総合娯楽庁は今後、エイベックスとの協力を拡大していく方針であると、同氏は付け加える。
「ローマは一日にして成らず」の諺通り、日本を含むサウジアラビアへの国際投資が持つポテンシャルは、時間とともに明らかになるだろうと、アバンミー氏は話す。
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