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サウジアラビアが東エルサレム近郊のイスラエルの入植計画を非難

西岸のアリエルのユダヤ人入植地を見下ろす風景、2020年1月28日。(AP)
西岸のアリエルのユダヤ人入植地を見下ろす風景、2020年1月28日。(AP)
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18 Nov 2020 02:11:45 GMT9
18 Nov 2020 02:11:45 GMT9

アラブニュース

リヤド:サウジアラビアは火曜日、東エルサレム近郊の占領地に数多くの入植者住宅の建設を推し進めるというイスラエルの決定について「非常に懸念している」と述べた。

イスラエルは日曜日、2月に再開した入植計画の一環として、ギバト・ハマトスに1,257戸の住宅建設の入札業者を募った。

サウジアラビア外務省は、この動きは「国際的な決議に反し、二国家解決を弱体化させ、地域の平和への取り組みに影響を与える」と非難し、これを拒否した。

イスラエルの発表は、パレスチナ人、欧州連合、他のアラブ諸国から非難されている。

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