
アラブニュース
リヤド:2020年12月13日、サウジアラビアは新型コロナウイルス感染症に関連した12人の死亡を確認し、総死者数は6,048人に増加した。
保健省は、過去24時間に同国で139人の新たな感染を確認し、これまでに359,888人が病気にかかっていることを意味する。
感染者のうち、3,291人が現感染者であり、499人が重症化している。
同省によると、首都リヤドで報告された44人が最も多く、続いてメッカが33人、東部州が16人、アスィール州が14人、マディーナが11人だった。
また、202人の患者が新型コロナウイルス感染症から回復し、同国での総回復者数は350,549人に達したと発表した。
新型コロナウイルスのパンデミックは世界中で約7,200万人に影響を及ぼし、死者数は160万人を超えている。