
ロンドン: サウジアラビアが木曜、最低でも32人の死者と多くの負傷者を出してバグダッド中心部を揺るがした、2人組による自爆テロを非難した。
王国はあらゆる形のテロを拒絶し、安全や安定を脅かす何ものに対してもイラクの力になると、外務省は述べた。
同省は犠牲者の家族、政府、およびイラクの人々に対して哀悼の意を表し、負傷者の早い回復を祈った。
今回の攻撃は計画されている早期選挙や深刻な経済危機をめぐり政治的緊張が高まっている中、バグダッド中心部のバブアルシャルキ商業地区を襲った。
イラクのハッサン・モハメッド・アルタミミ保健相によれば、この攻撃で最低でも32人が死亡し、110人が負傷した。