
ワシントン: 国際連合総会が組織する首脳者会談で行われたスピーチで、サウジアラビアは文化的多様性を献身的に支援していくことを確約した。
国連のサウジアラビア代表団としてサラ・アシュール氏が行ったスピーチの概要は次の通りである。
サウジアラビアは、持続可能なペースで文化部門を向上させるためには調査研究が重要であるという固く深い信念ももち、国家的な文化戦略に乗り出している。
アイデア、慣習、遺産で溢れている今日の世界で、多様性の美しさを引き立てる上であらゆる形態の文化的コミュニケーションが貢献しているとアシュール氏は述べた。
この前向きな傾向を確実に継続していくためにはアーティストや文化実践者たちへの支援が急務であると、彼女は話した。
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