
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、ギリシャへの公式訪問後、ギリシャのカテリナ・サケラロプル大統領に感謝の電報を送ったと、国営サウジ通信が水曜日に報じた。
「友好的な貴国を去るにあたり、同行した代表団と私自身が受けた温かい歓迎ともてなしに深い感謝とお礼を閣下へお伝えすることを、大変光栄に思います」と皇太子は述べた。
ムハンマド皇太子は次のように述べた。「今回の訪問により、両国の関係の強さと、あらゆる分野で関係を強化したいという共通の願いを強調することができました」
皇太子はアテネで、ギリシャ政府関係者と2日間にわたって、両国間の協力と関係の拡大に関する会談を行い、水曜日に発った。
また、ムハンマド皇太子は、今回の訪問中に幅広い話し合いを行ったギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相にも同様の電報を送った。