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サウジアラビアの救援機関、イエメンで人道的活動を継続

サルマン国王人道援助救援センターは、724のさまざまなプロジェクトを通じてイエメンで人道的活動を行っている。(SPA)
サルマン国王人道援助救援センターは、724のさまざまなプロジェクトを通じてイエメンで人道的活動を行っている。(SPA)
サルマン国王人道援助救援センターは、724のさまざまなプロジェクトを通じてイエメンで人道的活動を行っている。(SPA)
サルマン国王人道援助救援センターは、724のさまざまなプロジェクトを通じてイエメンで人道的活動を行っている。(SPA)
サルマン国王人道援助救援センターは、724のさまざまなプロジェクトを通じてイエメンで人道的活動を行っている。(SPA)
サルマン国王人道援助救援センターは、724のさまざまなプロジェクトを通じてイエメンで人道的活動を行っている。(SPA)
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06 Sep 2022 05:09:56 GMT9
06 Sep 2022 05:09:56 GMT9

アラブニュース

リヤド:サルマン国王人道援助救援センター(KSRelief)のイエメンでの人道的活動は、内戦に苦しむ同国各地で医療支援活動を続けている。

ハッジャ県ではKSReliefの移動診療所が、8月23日までの1週間、さまざまな健康状態にある1012人を治療し、患者506人に医薬品を提供した。国営サウジ通信(SPA)が伝えた。

KSReliefはホデイダ州のアル・カウカ地区の患者9849人にも診療を行い、そのうち3508人に医薬品を提供した。

KSReliefは、食糧安全保障や医療、緊急人道支援調整、水、公衆衛生などに関わる724のプロジェクトを通じてイエメンに関わり、サウジアラビアは41億1000万ドル以上の資源をイエメンに注いできた。

一方、KSReliefは先月、レバノンのバールベック県にあるアルサル医療センターとともに、シリア難民7947人に高度な治療を含む医療サービスを提供した。

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