リヤド:サウジアラビア内閣は火曜日、国際社会に対し、イランによるあらゆる違反に立ち向かうよう改めて求めた。
また、イラクの安全と安定を脅かすあらゆる攻撃を完全に拒否するというサウジアラビアの立場を繰り返した。
サルマン国王が議長を務めたこの会合はジェッダのアル・サラム宮殿で行われた。
内閣はこの会合で、サウジアラビアとイギリス政府および北アイルランドの間のエネルギー部門における協力覚書の承認も行った。