

アラブニュース
リヤド:11月30日、サウジアラビア王立裁判所の顧問とサルマン国王人道援助救援センターの総監督を務めるアブドラ・アル・ラビーア博士は、首都リヤドでジョイス・ムスヤ国連事務次長補(人道問題担当)と会談した。サウジ国営通信(SPA)が報じた。
会談中、二人は、救済や人道問題に関連する、互いに関心のあるいくつかの問題について話し合った。
国際人道支援において、サウジアラビアが効果的で影響力のある役割を果たしていることをムスヤ氏は称賛した。
そして同氏は、世界中の難民や貧しい集団の苦しみを和らげているKSreliefの取り組みに言及した。