アラブニュース
リヤド:サウジアラビアの経済・計画相が、2月14~15日にパリで開催された経済協力開発機構(OECD)の閣僚会合に出席した。
それに合わせて、ファイサル・アル・イブラヒム経済相はスイスのヘレン・バドリガー・アルティエーダ経済担当国務大臣と面会した。
両者は経済関係を強化する方法のほか、相互の最近の関心事について話し合った。
経済相はまた、ハンガリーのシーヤールトー・ペーテル外務・貿易大臣とも面会し、両国関係について話し合った。
閣僚会合のテーマは「グローバル経済における責任ある企業活動の推進と実現」だった。
OECDはグローバル経済の諸課題に対処するとともに、経済方針を打ち立て、世界各国の経済分野を推進・成長させることを目的としている。