
ニューヨーク:ムスリム世界同盟(MWL)の事務総長であり、ムスリム・ウラマー連盟の会長であるムハンマド・アル・イーサ博士は、ニューヨークの国連本部で「東西間の理解と平和の橋渡し」イニシアチブを発足させた。
このセッションには、チャバ・コロシ国連総会議長、アミーナ・モハメッド国連副事務総長、ミゲル・モラティノス国連文明同盟上級代表、アーサー・ウィルソン国連多文化主義・宗教担当特別顧問が出席した。
アル・イーサ氏は冒頭のスピーチで、各文明には独自のアイデンティティがあり、その生存権は理解されなければならないと述べ、同盟を強化することの重要性を強調した。
サウジ国営通信