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東京国際映画祭 世界の映画スターがレッドカーペットに登場

東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで日比谷、銀座エリアで219本の映画を上映する。(ANJ)
東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで日比谷、銀座エリアで219本の映画を上映する。(ANJ)
東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで日比谷、銀座エリアで219本の映画を上映する。(ANJ)
東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで日比谷、銀座エリアで219本の映画を上映する。(ANJ)
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24 Oct 2023 02:10:17 GMT9
24 Oct 2023 02:10:17 GMT9

アラブニュース・ジャパン

東京:月曜日、36年間続く東京国際映画祭のレッドカーペットに多くの監督やスターたちが登場した。世界トップクラスの俳優たちが、東京・日比谷のミッドタウンで行われた壮大なイベントを華やかに彩った。
今年の映画祭は、日本映画界の先駆者である小津安二郎監督生誕120年を記念して、ヴィム・ヴェンダース監督が審査委員長に就任。彼は今回の開幕作品でカンヌ国際映画祭受賞作品でもある「PERFECT DAYS」で監督を務めている。
月曜日のイベントには、カンヌで最優秀男優賞に選ばれ、田中泯さんと共にヴェンダース監督の映画に出演した役所広司さんも登場。ヴェンダース監督は、コンペティション部門で「PERFECT DAYS」とドイツ人アーティストのアンゼルム・キーファーに関するドキュメンタリーを発表する。
外国人ゲストとしては、映画「ポトフ」で主役を演じるフランス人俳優ブノワ・マジメルさんや、映画「ゴンドラ」を上演するドイツ人のファイト・ヘルマー監督も参加。
アジア映画界からは、台湾作家で映画の父であるホウ・シャオシェン監督の登場にファンから歓声が上がった。ホウ監督は、映画「珈琲時光」を手掛け、小津監督の大ファンでもある。
東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで日比谷、銀座エリアで219本の映画を上映する。
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