
ドバイ:話題のキューバ系アメリカ人歌手、カミラ・カベロさんが3月3日、シリア難民に対する心からのメッセージ付きで、自分の23回目の誕生日を祝った。
このスターはInstagramを始め、「ちょうどいま世界で起きている最悪の人道的危機」について、ファンに注意を喚起した。
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「950,000人がイドリブでの暴力のために、母国から避難せざるを得なかったのです。着の身着のままの人も中にはいました」と、カベロさんは書いていた。
またこの「ハバナ生まれの」歌手は、この暴力から避難した人々の大半は子どもたちであり、今も凍えるような低い温度の難民キャンプで暮らしています」と強調してもいた。
「 爆弾、あるいは凍えるような低い温度のいずれかで、一家が死ぬことを選択しなければならないなんておかしいです」と、このスターは付け加えた。
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カベロさんは子供たちに食事、毛布、暖かさを提供するチャリティー組織、「セーブ・ザ・チルドレン」を通じて、避難家族の支援に一役買うことをファンに呼びかけた。
「それで私の誕生日にとって、この人道的危機への『セーブ・ザ・チルドレン』の対応を支援することを考えていただけるなら、この日は私にとってかけがえのないものとなるでしょう」とカベロさんは述べた。