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サルマン国王保護区フェスティバル、植林文化を広める

さまざまなフェスティバル・イベントでは、レクリエーション、文化、芸術、啓蒙活動などが催される。(提供)
さまざまなフェスティバル・イベントでは、レクリエーション、文化、芸術、啓蒙活動などが催される。(提供)
さまざまなフェスティバル・イベントでは、レクリエーション、文化、芸術、啓蒙活動などが催される。(提供)
さまざまなフェスティバル・イベントでは、レクリエーション、文化、芸術、啓蒙活動などが催される。(提供)
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14 Apr 2024 02:04:03 GMT9
14 Apr 2024 02:04:03 GMT9

アラブニュース

リヤド:保護区開発局が主催する「キング・サルマン・ビン・アブドルアジーズ・ロイヤル・リザーブ・フェスティバル」が4月14日から18日まで、アル・クラーヤト州の文化センターで開催される。

サウジ通信によると、このフェスティバルは、保護区内の観光地やレクリエーション施設を紹介し、保護区活動への地域コミュニティの参加を促すことを目的としている。

フェスティバルでは、レクリエーション、文化、芸術、啓蒙活動などさまざまなイベントが開催される。

その中には、ゲームやお絵かきエリアのある子供向けエリア、植林文化と植生開発を促進するための植林・植樹エリア、サウジアラビアの伝統と伝統工芸を称える職人市場、野生動物エリア、舞台芸術劇場などが含まれる。

この劇場では、遺産や歴史、詩の夕べ、演劇、民俗芸能にスポットを当てた文化的なショーやコーナーが上演される。

キング・サルマン・ビン・アブドルアジーズ王立保護区(KSRNR)は、13万平方キロメートルを超える、中東最大の野生生物保護区である。

生物多様性を保全し、絶滅危惧種を自然の生息地に戻すことで、野生生物の保護と奨励に取り組んでいる。

アル・ジャウフ、ヘイル、タブーク、北部国境の4つの地域にまたがるこの保護区には、ユネスコ登録の遺跡もある。

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