
アラブニュース・ジャパン
日本のコンビニエンスストアのローソンは、顧客が注文した商品を玄関先で受け取ることができるサービス、Uber Eats(ウーバーイーツ)と提携した日本初のチェーン店となった。
ソラニュース24によると、全国にある同チェーン店のうち、10都府県の414店舗で商品配達を利用できる。
同コンビニエンスストアを特別なものにしている要因として、Uber(ウーバー)のアプリでマンガのような、食料品や飲料以外の商品を提供する唯一のチェーンであることが挙げられる。
ローソンから注文できる商品には、ポテトチップスやデザートなどの食料品、バンドエイドなどの日用品だけでなく、週刊少年ジャンプなどの雑誌も含まれる。
他のコンビニエンスストアもUber Eats(ウーバーイーツ)での配達サービスを提供し始めている。