
ダイアナ・ファラー
ドバイ:米国の玩具大手ハスブロが「あつまれ どうぶつの森」をテーマにしたモノポリーのボードゲームを発売する。
新しい「どうぶつの森」版モノポリーでは、2〜4人のプレイヤーが、不動産を購入したり貸したりするのではなく、虫、魚、化石、果物を集める。
ゲームには、カスタマイズされたゲーム盤、キャラクタートークン、スキルカード、装飾品カード、チャンスチャート、たぬきマイレージカード、資源チップ、ベルコインも含まれる。
プレイヤーは、モノポリーボードを1周した後、スキルカードを使うことができる。任天堂のビデオゲームのように、たぬき商店に立ち寄り、ベルを使って装飾品を購入することもできる。
装飾品には「たぬきマイレージ」が支払われ、マイレージ数が最も多いプレイヤーがゲームの勝者になる。
この新しいボードゲームはエンターテインメントアースへの予約注文で購入することができ、およそ2,750円(または25USドル)で販売される。