
Arab News ドバイ
デイリー・メール紙によると、サセックス公爵夫人が今年初めにモロッコで着用したカスタムメイドのディオール製カフタンが、2019年に彼女が着用した服の中で最も高価であった。
デイリー・メール紙 は、2019年にマークルが着用したすべての新しいアイテムのコストを計算した。
伝えられるところでは、彼女が2月に北アフリカの国を3日間訪問した際に披露したクリーム色の特注の衣装は、約120,000ドルと評価された。
公爵夫人は、トーマス・ライリー駐モロッコ英国大使と彼の妻のレアがラバトにある英国公邸で主催した内輪のレセプションの際に、長くゆったりとした袖の質素なこの衣装を着用した。
このアメリカ人の王室が服装の選択を通じて国に敬意を表したのは初めてのことではない。実際、2月にカサブランカのムハンマド5世国際空港に到着した際には、衣服でさりげなくモロッコの旗をあしらったような赤い長袖のドレスを着ていた。