アラブニュース・ジャパン
ドバイ:ドイツのファッションデザイナー、フィリップ・プレイン氏は、日本で人気のあるキャラクターをクリスマスの装飾に巧みに取り入れた。グレンダイザーである。
1月1日に公開されたInstagramの投稿で、プレイン氏はフォロワーに新年の挨拶をした上で、自宅の写真を掲載したが、その中には1体だけでなく、3体ものグレンダイザー像が写っていたのだった。
プレイン氏は、「ロサンゼルスの自宅で初めての大晦日を祝う」と書いた。
この投稿には74,100件の「いいね!」と400件以上のコメントが寄せられ、プレイン氏の間違いなく趣味の良い配置を評価する声が寄せられた。
近年、日本のアニメキャラクターであるグレンダイザーのグッズや等身大の像が人気を集めており、最近ではサウジアラビアで「世界最大の架空のキャラクターの金属製像」としてグレンダイザーの像が公開された。
この像はその後、ギネス世界記録に認定された。