


アラブニュース
ドバイ:サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)は2月3日、イエメンのラヒジュで家庭用品の販促展示会を開催した。
その目的は、若い男女の作品を展示して、彼らの生活水準向上のための努力を援助することである。国営ニュース局、SPAが伝えた。
展示品には焼き菓子、裁縫、刺繍、整髪用品なども含まれた。
イエメンの在ラヒジュ社会問題・労働省理事長はこの展示会で提供された訓練コースの取り組みと結果を高く評価した。
一方、SPAによると、KSreliefアデン支部のサレハ・アル・ディバニ局長は今回のプロジェクトは「受益者の生活を向上させ、経済的支えとなり、持続可能な就労機会を提供する」役に立つだろうと話した。
今回の企画は、若い男女の生活水準向上のためのスキルアップを狙いとして2022年に開始された複数の支援プログラムの1つである。