
リヤド:Gamers8: The Land of Heroes(ランド・オブ・ヒーローズ)は23日、世界最大のゲームとeスポーツの祭典の締めくくりとして大きな注目が集まる『ロケットリーグ』についての詳細を明かした。
8月24日から27日にかけて、『ロケットリーグ』のトップレベルのチームが優勝賞金50万ドル、賞金総額200万ドルを巡って戦いを繰り広げる。
サウジeスポーツ連盟が主催する今大会は24日から開催され、まずはブルバード・リヤド・シティのEスポーツ・アリーナで行われる予選に24チームが参加する。
サウジeスポーツ連盟の最高eスポーツ責任者を務めるファイサル・ビン・ホムラン氏は、次のように話す。「Gamers8:The Land of Heroesでは今年の夏、史上最高峰のゲームイベントが展開されており、『ロケットリーグ』は世界最大のゲームとEスポーツの祭典を締めくくるにふさわしい大会です
アーケードスタイルのサッカーと自動車が引き起こす大混乱のハイパワーなハイブリッドに、わかりやすい操作と流動的で物理重視の競技性を備えた『ロケットリーグ』は、その内容にふさわしく世界で最も人気のあるゲームのひとつとしての地位を築いてきました。Gamers8: The Land of Heroesでは、エネルギッシュなスリルとドラマをご期待ください」
Gamers8: The Land of Heroesの『ロケットリーグ』大会には、FaZe Clan、FURIA Esports、Gen.G Mobil1 Racing、Karmine Corp、Team Liquid、Team BDS、Ninjas in Pyjamas、Team Secret、Ground Zero Gaming、Pioneers、Rule One、Team Falcons、Elevate、Gaimin Gladiators、Limitless、Twisted Minds、Version 1、KOI、G2 Esports、OpTic Gaming、Team Vitality、Monkeys、Oxygen Esports、suhh、以上のチームが参加する。
『ロケットリーグ』映画版の製作は現在日本で進行中となっており、2024年の公開が予定されている。古厩智之氏が監督を務める『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』という題名の本作は成長物語であり、日本初のeスポーツドラマ映画となる。
🏎#奥平大兼×#鈴鹿央士🏎
— 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』公式 (@play_2024_movie) August 17, 2023
『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』
2024年春公開
日本初 #eスポーツ の劇映画化!
にわかに結成されたデコボコチームが #ロケットリーグ 全国大会に挑む⚽実在の男子学生をモデルに描いた青春映画!
監督 #古厩智之
企画・プロデュース #広井王子#映画PLAY pic.twitter.com/9QHCKBKSmn