アラブニュースジャパン
東京:日本のレギュラーガソリンの価格は、補助金の削減が主な原因で、過去17ヶ月で最も高い価格まで上昇した。
資源エネルギー庁によると、1月20日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は1リットル当たり185円10銭で、前週より4円40銭値上がりした。
2週連続の値上げとなる。
政府はガソリン価格の上昇を抑えるために補助金を支給してきたが、先月から減額されている。
先週は補助金が5円減額され、すぐに影響が表れた。政府はさらなる引き下げの可能性を検討すると述べた。