
アラブニュース
リヤド:国際金融公社と日本のソフトバンクグループが、フィンテック企業、グローバル・トレーディング・ネットワークの株式20%を取得した。
同社はUAEの金融サービス企業、Mubasherの子会社である。
取得価格はまだ公表されていないとアシャルクが情報筋を引用して報じている。
この情報筋によれば、グローバル・トレーディング・ネットワークは、取引の点でも投資の点でも、2022年末までに電子取引可能なすべての市場とツールをカバーする予定であるとのことだ。
ソフトバンクグループは日本の多国籍持株会社であり、複数のテクノロジー、エネルギー、金融関連企業の株式を保有するサウジアラビアの民間投資ファンドと提携している。