投資家が中国経済の減速に警戒するなか、米国の金利上昇とインフレに対する強い懸念で、ウォール街の株価が再び下落したことを受け、火曜日の東京株式市場は値を下げて取引を終えた。
ベンチマークとなる日経平均株価は0.58%(152円24銭)下落して26,167円10銭で取引終了となり、より広範な東証株価指数は0.85%(16.01ポイント)下落して1,862.38となった。
AFP