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日産、3期ぶり黒字=米国中心に改善、円安も追い風

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12 May 2022 09:05:42 GMT9
12 May 2022 09:05:42 GMT9

日産自動車が12日発表した2022年3月期連結決算は、純損益が2155億円の黒字(前期は4486億円の赤字)となり、3期ぶりに黒字に転換した。米国市場を中心に車両単価が上がり、採算性が改善。円安も収益を押し上げた。

売上高は7.1%増の8兆4245億円と4期ぶりに増収を確保した。世界販売台数は4.3%減の387万台だったが、販売奨励金の圧縮などで収益性が向上。本業のもうけを示す営業損益は2473億円の黒字(前期は1506億円の赤字)と3期ぶりに黒字を達成した。 

期末配当は1株当たり5円を実施する。20年3月期中間配当以来、2年半ぶりの復配となる。23年3月期中間配当は未定だが、期末配当は5円を見込む。内田誠社長は12日の決算説明会で、「販売の質の向上や、固定費の適正化を進めてこられた。厳しい外部環境においても、(黒字化した)今回の結果に表れていると思う」と述べた。

同時に発表した23年3月期連結業績予想は、純利益が30.4%減の1500億円、営業利益が1.1%増の2500億円、売上高は18.7%増の10兆円。原材料価格の高騰などが2570億円の減益要因だが、新車投入などで営業増益を達成する方針だ。

時事通信

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