
アラブニュース・ジャパン
コロナウイルスの流行により、世界中の大半の国々で様々な封鎖措置が課せられている中で、人々は常に知識豊かで、健康的で、教養深くいられるよう、別の手段を探している。
1つの方法は、新しい言語を学ぶことだ。
タイムアウト東京によると、以下のウェブサイトやアプリは、日本語を無料で学びたい人には最も適したプラットフォームだという。
有名な日本の公共放送が、ビデオやダウンロードできる教科書、ポッドキャストなどを含む無料のオンライン言語学習教材を提供している。初級や中級など、様々な習熟度に合わせて利用できる。NHKオンラインは、日本の職場環境で働く人向けにカスタマイズされた番組や、観光客向けの専門コースも提供している。
Duolingoは、非常に人気の無料言語アプリで、日本語学習だけでなく、朝鮮語やギリシャ語、フランス語、スペイン語など、その他の複数の言語も扱っている。このアプリは、通知を送信してくれるので、日々の学習の継続にも役立つ。
Japanesepod101は、YouTubeビデオやポッドキャストをオンラインの補助教材と一緒に提供していて、全てが揃っているウェブサイトだ。ウェブサイト上のレッスンは月額無料だが、日本語を習得したい人向けに、Japanesepod101はさらに多くのコンテンツを利用できる月額制のサブスクリプションも提供している。
このウェブサイトは、日本を訪れたり、日本で働いたりする予定で、役立つ情報を探している人には、ピッタリのリソースだ。Tofuguには、日本語学習過程を楽にしてくれるような、フラッシュカードやテレビ番組などの教材もある。
これは、ニュースを日本語で放送しているポッドキャストだが、ユーザーが理解しやすいように、ゆっくりとした速度で再生される。それぞれのポッドキャストには、「通常」の速度と「スロー」の2つのバージョンがあり、学習者が比較して、両方を聴く練習ができるようになっている。これは、既に日本語が中級に達している人向けの学習テクニックだ。
(スクリーンショット/Appleストア)
これもまた、辞書や漢字の先生になってくれるモバイルアプリだ。このアプリは、英語やフランス語、ロシア語、ドイツ語など、4つの異なる言語で日本語の定義を教えてくれる。Imiwaはオフラインでも利用できる。