

【パリ時事】パリ五輪第4日は29日に行われ、体操男子団体総合決勝で、日本(橋本、萱、谷川、岡、杉野)が2大会ぶりに王座を奪還した。
スケートボード男子ストリートは堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が連覇を遂げた。馬術の総合馬術団体で日本が銅メダルを獲得。馬術では92年ぶりのメダルとなった。柔道は男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)、女子57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)が銅メダルだった。
バスケットボール女子で、前回銀の日本は1次リーグの初戦で8連覇を狙う米国に敗れた。
JIJI Press