ドバイ: ドバイを拠点とする革新的な和風フュージョン料理で有名なサルバージュ(Salvaje)は、同店料理長のミッシェル・シェフ監修による夏メニューをデビューさせた。
8月31日までの期間限定メニューは、新鮮な味を届けるもので、同レストランの季節限定メニューの第一弾となる。
卓越した料理芸術で有名なミッシェル・シェフが、大胆な味わいと洗練されたテクニックを融合させるセンスを発揮した料理の数々を考案した。
サマー・スペシャル・メニューは、旬の食材を生かした5つの絶品料理。
オーストラリア産和牛のティラディートは、フォア・アリ・オリーブ、ケッパー、ローストした椎茸、トリュフ、カリカリのパン粉を使った洗練された一品で、コクとうまみのバランスが楽しい。
和牛A5餃子は、大葉を使い、アボカド・トリュフ・ポン酢ソースを添えたもので、繊細な食感としっかりとした風味が調和している。
ユニークな一品をお探しの方には、マグロのタルタル、アヒ・パンカ・ドレッシング、アボカドを組み合わせたクリスピー・モチ・ポテトがおすすめ。
ベビーコーンの天ぷらは、スモークしてグリルしたベビーコーンにコリアンダー・クレスととうがらしを飾り、コクのある黒にんにくマヨを添えている。
最後に、クレープ・シュゼット・ケーキは、クリームチーズ、レモン、オレンジのジュレを重ねたデザートの傑作で、食事の最後を爽やかで贅沢なものにしてくれる。
ミッシェルシェフの料理の旅は1990年代にベネズエラで始まり、最大級の地中海レストランで腕を磨いた。長年にわたり、ミシェル・シェフは日本とラテン・アメリカから様々な文化の影響を吸収し、現在サルバージェでそれを活かしている。