
シャムス・エル・ムタワリ
ドバイ: 日本コカ・コーラはアイスコーヒーや日本茶を楽しめるフリーズドライのキューブ飲料の販売を開始した。この飲料は約648円(6ドル)でAmazon.co.jpから注文できる。
https://youtu.be/L4yf9F36w5Q
この新製品は「1,2,CUBE」(ワン・ツー・キューブ)と呼ばれ、家で簡単に飲み物を作りたいという顧客には手軽な商品である。このキューブはまた、紙やプラスチックの使用量を減らすことにより、環境負荷の軽減にも役立っている。
1パック15粒のキューブ入りで、様々な嗜好に応えるため、コーヒー、緑茶、麦茶の3種類を揃えている。キューブはパックに入っているため、収納に余り場所を取らない。
この飲料は、水を入れたグラスに好きなキューブを入れて、後はそれが溶けるのを待つだけで簡単に楽しむことができる。
この新商品の発売は、コカ・コーラのサスティナビリティに関する取り組みと深く係わっている。それは、サスティナビリティ活動の情報を提供する、同社のTwitter公式アカウント、@CocaColaJP_Susからも明らかである。
<時短で・おいしく・エコなドリンクを自宅で楽しめる「1,2,CUBE」(ワン・ツー・キューブ)新発売>
— コカ・コーラ サスティナビリティー【公式】 (@CocaColaJP_Sus) May 19, 2021
本日、5月19日(水)より「1,2,CUBE 緑茶」と「1,2,CUBE 麦茶」を、https://t.co/h6drmeiW2Aにて数量限定で販売しています。https://t.co/neiDZ0APFC pic.twitter.com/zelm6r3BhZ
同社は包装廃棄物がもたらす世界的危機脱却の一助としてリサイクルペットボトルを使用しているが、このアカウントでは関連情報が常に更新されている。