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日本、レバノンの平和・環境プロジェクトを支援

14 Oct 2019
レバノン登録NGO アディアン財団が今年の庭野平和賞を受賞した。(写真提供:アディアン財団ウェブサイト)
レバノン登録NGO アディアン財団が今年の庭野平和賞を受賞した。(写真提供:アディアン財団ウェブサイト)
Updated 14 Oct 2019
14 Oct 2019

ベイルート

著名な学者とレバノンに基盤を持つNGOが日本の名高い賞を受賞したことで、平和と環境の大義が押し上げられた。

昨年レバノン自然保護協会(SPNL)事務局長のアサド・セルハルが生物多様性みどり賞を受賞したが、今年はレバノンの登録NGOアディアン財団が庭野平和賞を受賞した。

庭野平和賞は「平和のために宗教間協力に献身した人を称賛し奨励する」目的で授与される。

みどり賞はイオン環境財団が生物多様性条約事務局(CBD)との共催により隔年で授与されている。

同賞は、生物多様性の保全と持続可能な利用推進のために著しく貢献した個人に授与される。

また同賞は2010年、イオン環境財団の設立20周年を迎え、また国際生物多様性年とも重なった年に創設された。

2018年5月に庭野賞を受賞後、アディアン財団理事長・CEOのダウ師は「最も偉大なヒーローは、差別と闘い、すべての人の尊敬と尊厳を守る人たちです」と語った。

2006年に様々な信仰・宗派に属する人々によりレバノンで設立されたアディアン財団は「社会、政治、教育、精神のレベルにおいて文化・宗教の多様性の尊重、共存の推進、個人・団体における多元的共存の管理に取り組むこと」を目指す。

庭野平和財団は、アディアン財団の取り組みが「中東のみならずグローバル社会を通じて様々な信仰を持つ人が平和な社会を実現するための道を開く」と信じている。

2013年、アディアン財団はレバノン教育省と協力し、「文化・宗教的多様性のための「非排他的市民権」の概念を開発した。またアディアン・ユース・ネットワークを立ち上げ、対話と市民権のための大学クラブを設立した。

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