
アラブニュース
サウジアラビアのアハメド・シャルバトリ選手が東京2020パラリンピック大会を終えた。木曜日の午後に行われたグレード V 競技の馬術混合個人規定に出場した14選手中10位の成績を収めた。
この40歳の選手が日本の首都にある馬事公苑で開催されたトーナメントで敗退した同日、卓球女子シングルスでマリアム・ミリスル選手も敗退しており、王国の選手にとっては残念な一日となった。
馬術競技の上位3選手は、ミシェル・ジョルジュ(ベルギー)、ソフィー・ウェルズ(イギリス)、フランク・ホスマル(オランダ)選手だった。