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ベスト8に残ったサウジアラビアは、タシケントのロコモティフ・スタジアムで行われた試合でベトナムを2-0で下し、2022年AFC U-23アジアカップの準決勝進出を決めた。
サウジアラビアがこの大会で準決勝進出を決めたのは2大会連続となり、通算では3回目の準決勝進出となるが、まだ優勝の経験はない。
試合では、41分にモテブ・アルハルビ、65分にフィラス・アルビラカンがそれぞれゴールを決めた。サード・アル=シェリ監督率いるチームは、水曜日に同じスタジアムでオーストラリアと対戦する予定だ。
土曜日の準々決勝では、日本が韓国を3-0で破り、オーストラリアがトルクメニスタンを1-0で、ウズベキスタンが延長戦の末のPKにより3-2でイラクを下している。
水曜日の準決勝では、日本がホスト国の対戦相手となる。