
ドバイ:AFC U20アジアカップ準決勝、両チームの戦いは90分を終えて1-1の同点、延長戦の結果も2-2の同点でPK戦となり、イラクが日本を5-4で破った。
試合はウズベキスタンの首都タシケントJARスタジアムで行われた。
イラクのアリ・ジャシムが日本を相手に先制点を決めたが、日本は永長鷹虎が同点弾を決めて延長戦に持ち込んだ。
しかし延長戦でモハメド・ジャミールが至近距離から値千金のシュートを決めイラクが決勝進出に一歩近づいた。しかし日本はその後、熊田がイラクの希望を断つ得点を決め、試合をPK戦に持ち込んだ。
イラクはPK 戦で度胸を据え、日本の4ゴールに対して5 人の選手全員がゴールを決めた。