Since 1975
日本語で読むアラビアのニュース
  • facebook
  • twitter

ル・ブリストル・パリの日本人パティシエ、ティータイム新メニューを披露

カフェ・アントニアとル・ジャルダン・フランセでは、毎日午後3時から午後6時までこのメニューを提供する。定番のティータイムメニューは一人あたり約12,500円で提供される。(提供写真)
カフェ・アントニアとル・ジャルダン・フランセでは、毎日午後3時から午後6時までこのメニューを提供する。定番のティータイムメニューは一人あたり約12,500円で提供される。(提供写真)
カフェ・アントニアとル・ジャルダン・フランセでは、毎日午後3時から午後6時までこのメニューを提供する。定番のティータイムメニューは一人あたり約12,500円で提供される。(提供写真)
カフェ・アントニアとル・ジャルダン・フランセでは、毎日午後3時から午後6時までこのメニューを提供する。定番のティータイムメニューは一人あたり約12,500円で提供される。(提供写真)
カフェ・アントニアとル・ジャルダン・フランセでは、毎日午後3時から午後6時までこのメニューを提供する。定番のティータイムメニューは一人あたり約12,500円で提供される。(提供写真)
カフェ・アントニアとル・ジャルダン・フランセでは、毎日午後3時から午後6時までこのメニューを提供する。定番のティータイムメニューは一人あたり約12,500円で提供される。(提供写真)
Short Url:
14 Sep 2023 07:09:24 GMT9
14 Sep 2023 07:09:24 GMT9

アラブニュース・ジャパン

日本人パティシエの田中優氏は、ル・ブリストル・パリの中庭ガーデンレストラン、ル・ジャルダン・フランセとカフェ・アントニアで提供するまったく新しいティータイムメニューを考案した。

田中氏のメニューには、厳選された紅茶やコーヒーとともに、ピスタチオ、オレンジブロッサム、アーモンドミルク、ローズを使用した、ル・ブリストル・パリを象徴する一連のペストリーが含まれる。バニラクリームのストロベリー・タルト、ピーカン入りバニラ・ルリジューズ、伝統的なイングリッシュ・スコーンなどがある。

スイーツ以外では、シェフのエリック・フレション氏によるトリュフのクロック・ムッシュやホテルで大人気のロブスター・ロールをはじめとする、作りたてのフィンガー・サンドイッチがある。

カフェ・アントニアとル・ジャルダン・フランセでは、毎日午後3時から午後6時までこのメニューを提供する。定番のティータイムメニューは一人あたり79ユーロで提供される。

古典的なフランス料理の修業をしていた父親から洋菓子作りを継承した田中氏は、その足跡をたどることを決意し、わずか18歳でフランスに移住した。

2016年、フレション氏は田中氏のパティシエとしての技術を高く評価し、5年間指導した後、複数の受賞歴のあるレストランの製菓長に昇格させた。

特に人気
オススメ

return to top