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在京イスラム教徒がイフタールを祝う夕べ

イフタールのために夜遅くから夜明け前まで交代で働くコックたちによって、400食近い食事が提供される。(ANJ /ピエール・ブーティエ)
イフタールのために夜遅くから夜明け前まで交代で働くコックたちによって、400食近い食事が提供される。(ANJ /ピエール・ブーティエ)
イフタールのために夜遅くから夜明け前まで交代で働くコックたちによって、400食近い食事が提供される。(ANJ /ピエール・ブーティエ)
イフタールのために夜遅くから夜明け前まで交代で働くコックたちによって、400食近い食事が提供される。(ANJ /ピエール・ブーティエ)
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25 Mar 2024 01:03:03 GMT9
25 Mar 2024 01:03:03 GMT9

アラブニュース・ジャパン

東京:ラマダン月の日曜日、断食明けの食事「イフタール」と祈りを共にしようと多くの人々が東京のモスクを訪れた。

パキスタン人とベンガル人の料理人が、深夜から夜明け前まで交代で働き、400食近くの食事を用意した。

イマームによると、ムエジンの呼びかけで日本時間午後6時以降に断食が解除され、祈りが捧げられた後、700人近くの信者が食事をとった。東京モスクでは毎夕6:30pmから7:30pmまで無料のイフタール料理を提供している。

イスラム教徒たちはイフタールの期間中、愛する人の健康を祈っていると話した。チュニジア出身という若いカナダ人コンピュータ科学者のイスマエルさんは、平和と紛争の終結を祈っていると語った。

東京ジャーミイでは、日没後の夕方6時30分から7時30分まで、イフタールの無料食事を提供している。

トルコの団体が管理する東京モスクは雨の中ライトアップされ、その近くには桜が咲いていた。寒い3月の日本では珍しく、桜の開花は早かった。

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