
アラブニュースジャパン
日本の外務省によると、4月23日、日本の安倍晋三首相とアブドゥッラー2世・ビン・アル=フセインヨルダン国王は、新型コロナウイルスのパンデミックに対する世界的な戦いへの取り組みについての電話会談を行った。
両首脳は、日・ヨルダンの戦略的パートナーシップの強化に加えて、COVID-19の感染拡大を防ぐための緊密な連携を継続する取り組みについて同様の見解を表明した。
外務省によると、安倍首相は日本でのウイルス対策について説明するとともに、ヨルダンと協力して感染の拡大および立ちはだかる経済的課題と戦う意向を伝えた。
アブドゥッラー2世国王は日本の支援に謝意を伝え、安倍首相はアブドゥッラー2世国王のリーダーシップに敬意を表した。