
アラブニュース•ジャパン
東京: 日本は、ミャンマー治安当局によるデモ隊に対する発砲により複数の民間人が死傷していることについて強く非難し、犠牲者の遺族に対しる哀悼の意、負傷者への心からのお見舞いを表した。
2月21日東京の外務省は、平和的に行われるデモ活動に対して銃を用いた実力行使がなされることは決して許されないと公式文書で言及。「日本政府は、ミャンマー治安当局に対して、民間人への暴力を直ちに停止するよう強く求める」とした。
同時に同省は、アウン・サン・スー・チー国家最高顧問を含む関係者の解放、民主的な政治体制の早期回復を改めて国軍に対して強く求めた。