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IOCのパウンド氏、東京五輪の開催の可否を6月末までに決定することを要求

「これ以上の延期によって日本が負担する費用は相当な金額に上る思う」とパウンド氏は語った。 (AFP)
「これ以上の延期によって日本が負担する費用は相当な金額に上る思う」とパウンド氏は語った。 (AFP)
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20 May 2021 11:05:44 GMT9
20 May 2021 11:05:44 GMT9

ロンドン:国際オリンピック委員会の最古参委員のディック・パウンド氏は、5月18日に時事通信が行ったオンライン形式のインタビューに応じて、今夏の東京五輪開催の可否を6月末までに決定すべきだと述べた。

元IOC副会長のパウンド氏は、東京五輪を目的に日本に渡航するスポンサー、テレビ局、ラジオ局の関係者などのことを考えると、「6月末までに開催か中止かをどうしても知る必要がある」と語った。

パウンド氏は、新型コロナウイルスの感染拡大が原因で1年延期された東京五輪の「これ以上の延期はない」と言う。7月に開始される予定の東京五輪について、パウンド氏は「開催または中止のどちらかしかない」と述べた。

「これ以上の延期によって日本が負担する費用は相当な金額に上る思う」とパウンド氏は語った。

パウンド氏は、2月の北京冬季五輪を含む2022年の国際スポーツ大会の予定は既に決まっているとも語った。

パウンドIOC委員は、大会開催中に新型コロナウイルスのクラスターが選手村や五輪会場で発生した場合は、大会を中止する必要があるだろうと述べた。

「まったくコントロールが及ばない大規模な感染爆発が日本で発生し、日本の公衆衛生当局が五輪の開催は危険過ぎると判断した場合、我々が開催を推し進めることはできない」とパウンド委員は語った。

「これは、おそらく公衆衛生当局およびIOCと相談のうえで日本が決定しなければならないことだ」とパウンド氏は言う。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、海外からの観客の入国は既に禁止されている。国内の観客をどうするかについては6月中に決定される予定だ。

「(会場が)満員になることはおそらくないだろうが、一部(の観客)が許可される可能性はまだある」とパウンド氏は言う。それでも、「必要であれば、オリンピックのような大きなイベントを無観客で開催することは可能だ」とパウンド氏は述べた。

時事通信

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